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6月, 2009の投稿を表示しています

ローカルにあるpstファイルのOutlookでの表示方法

「ファイル」→「データファイルの管理」→「追加」で .pstファイルを指定すればOK。 「ファイル」→「インポートとエクスポート」から.pstファイルをインポートすると、 ローカルでの使用ではなくサーバまでアップしに行きます。 私はめんどいことになりました・・・。

ACアダプタが小型化されるかも

富士通から「 世界初! 電源装置向け窒化ガリウムHEMTを開発 」との発表が。 この発表の中の効果で、 ノートパソコンなどのACアダプターに適用した場合、10分の1程度に小型化できると考えられます。 とのこと。 ノートパソコンを持ち歩く人にとっては朗報でしょう。 早く実現して、販売できるようにしてほしいものです。

SQLServer2008の透過的暗号化でのエラー

SQL Server 2008を用いて透過的暗号化を設定する際に、 以下のスクリプトを実行してみた。 一つ目。 USE master CREATE MASTER KEY ENCRYPTION BY PASSWORD = 'hogehogepassword' 無事成功。 二つ目 CREATE CERTIFICATE ymachidaCert WITH SUBJECT='hogehogeCertificate' すると以下のエラーが。 この操作を実行するには、マスタキーをデータベースに作成するか、またはセッション内のマスタキーを開いてください。 どうやら二つ目のSQLは、一つ目のSQLと同一セッション実施している必要があるようです。 同じセッション(クエリアナライザ)で実行したら、無事成功しました。

MCP 070-432を受けてきました

MCP070-432(TS: Microsoft SQL Server 2008, Implementation and Maintenance)を受けてきました。 実はセカンドチャンスを利用した、二回目の受験でぎりぎりで合格できました。 70-431(SQLServer2005版)の参考書を借りて勉強し、 SQL Server 2008 自習書シリーズ の 「SQL Server 2008 の注目の新機能をイチ早く試してみよう!」を利用して、 新しい機能を覚えていきました。 ある程度SQLServerを触ったことがある人であれば、 これだけで合格できるかなって思いました。 自分が一発目受けたときは70-432の日本語の参考書がなかったのですが、 今調べて見たらどうやらもう参考書が販売されてるようですね。 MCP教科書 SQL Server 2008 (試験番号:70-432) (@Amazon) 自分はこの参考書を見てないのでわかりませんが、 70-431をやった限りでは2割程度しか問題として出力されていない気がしました。 なのであくまで参考書といった本ではないでしょうか。 (過去問としては頼れず、SQLServerを勉強するためものという意です) 試験を受けた感じで思ったのは、 こういうことをしたいが、どうやれば実現できるかといった問題が多かった気がします。 覚えてる限りでは、 ・(WindowsPowerShell)ジョブが失敗したときに、  メールを送信したいときはどうするか?  (ジョブが失敗したときの、メール送信は二回とも複数問題出ました) ・SQLServerAgentでエラーが発生したときに、どのログを見ればいいか?  (同様にデフォルトのトレースログの確認も出ました、2問程度) ・パフォーマンスの確認方法は?  (キャッシュヒットが低いときに、パフォーマンスログのどの項目を見ればいいか?   ユーザのセッション数を確認したいときは、どの項目を見ればいいか?   2問程度) ・プロファイラの権限を制限したい場合、どのようにすればいいか?(1問程度) ・フェールオーバークラスタリングを確認するにはどうすればいか?(1問程度) ・VirtualEarthについて(内容を失念、二回受けて二回とも出ました、1問程度) ・透過的暗号化について(内容を失念、二回

日本のITを憂う

BusinessWeekが選ぶ注目の米ハイテクベンチャー50社 を読んだ。 米国、中国、インド、イスラエル、ロシアで脚光を浴びている新たなハイテクベンチャー企業が名を連ねた。 日本(人の)企業はないようだ。 早く脱Sヨしないとな。

VMWareServerでのWin2k3にSP2を適用するとNICが死ぬ

VMWareServerにてWindowsServer2003EEをゲストOSで使用していて、 SP2を適用したところPingすら返さなくなる。 デバイスマネージャから確認してみると、 ネットワークアダプタ(AMD PCNET Family PCI Ethernet Adapter)の、 ドライバが認識されていない。 そりゃPingも返さないわ。 あれこれ悩んだが、 VMWare Toolをインストールして、ドライバを更新。 するとネットワークアダプタが、 VMWare Accelerated AMD PCNet Adapterとしてパワーアップ(?)し、 無事ネットワーク開通。 何はともあれNICが復活してよかった。

アイディアがあれば、

「100ドル・パソコン」から生まれた二つめの革新 を読んだ。 初めて100$パソコンを知ったときには、それが一つの衝撃だった。 ビジネスモデルとして200$で先進国に販売し、 発展途上国には0$で提供し、ITの格差を是正する。 そんなこともできるんだなって思った。 ただその横では、 ASUSTek Computer IncのCEOのJerry Shen氏は「うちならもっとうまくやれる」、 と思っていたらしい。 考え方の違いはすごいものだ。 そして今はさらなる進化を遂げようとしている。 ハードウェアはどんどん進化しているが、 それを生かす人のアイディアはついていっているのだろうか? いいアイディアがあれば、もっと世の中はおもしろくできると思った。

クラウドの衝撃 城田真琴 東洋経済

■紹介 クラウド、そしてその周りの情報をしっかりとまとめてくれている。 自分が持っていた情報を、整理し、頭に置くのにちょうど良い本。 全体的にビジネス側面から見たクラウドの話になっているので、 コードは?中の技術は?という人には、まったく意味をなさない一冊となる。 開発者向けというよりは、経営者や、営業向けの本だろう。 もちろん初めの一歩という意味では、ちょうどよい本であるとも思う。 ■抜粋(○は簡略抜粋、→は私の意見) ○「クラウド・コンピューティング」という言葉は、  グーぐるのCEOであるエリック・シュミット氏が2006年初めに  英国「エコノミスト」の特別号The World in 2007に寄与した  Don't bet against the internetというタイトルの記事の中で  初めて提唱した言葉だ。(P.2) ○筆者なりのクラウドコンピュータの定義(P.14,15)  拡張性に優れ、  抽象化された巨大なITソリューションを、  インターネットを通じてサービスとして提供(利用)するという  コンピュータの形態 ●グリッド・コンピューティング研究の第一人者である、  米アルゴンヌ国立研究所兼シカゴ大学のイアン・フォスター氏は、  以下の3つをグリッド・コンピューティングのチェックリストして挙げている。  ・集中管理されていない分散したリソースのコーディネイト  ・オープンスタンダードなプロトコルやインターフェースの利用  ・単純には得られない質の高いサービスの提供(P.21) ●汎用のコンピュータを使っていれば、  どんどん新しいコンピュータに入れ替えていくことができる。(P.51)  →どこかのベンダーに依存することなく、   そのため価格的にも安く入れ替えが可能になるだろう。 ●グーグルのフェローのジェフ・ディーン氏の発言の一部(P.61,62)  グーグルでは、1800台のサーバで構成される  クラスタ・コンピュータを1単位としてシステムを運用している。  このクラスタにおいては、1年目におおよそ1000台のマシンで故障が発生し、  数千件のハードドライブの故障が起こる。  1台の電力配分装置が故障すれば、  500~1000台のマシンが6時間にわたって停止する。  20台のラックが故障すれば、  そのたびに40~80台のマシンが

Google Booksが機能拡張したらしい

訴訟が起きたり(すでに和解済み)話題豊富なGoogle Booksだが、 Google Books Product ManagerのBrandon Badgerのブログ(6/18)によると機能拡張されたらしい。 New Features on Google Books 本が好きな自分としては日本版Google Booksを是非提供してもらいものだ。 今後に期待したいな~~。 英語の勉強をかねて、 New Features on Google Books を日本語全訳(意訳?違約?)してみました。 たいした英語力が無いだけに内容の保障は・・・。 何か問題があればすぐさま修正、削除しますのでご連絡ください。 以下訳と画像。 本の読み方を想像してみてください。 本を読みたいと思う、もちろんそれはいろんな要素があります。 ページをめくってみてください。 目次を開いてみれば、自分の好きな章が見つかるでしょう。 そして友達に教えてあげれば、皆が見れます。 本を読む人、愛する人のために、 オンラインならどこでも本の言葉やイメージを用いて新しい相互作用の場を提供する、 GoogleBooksに関する重大な発表があります。 各々の好きな本のプレビューをブログ、あるいはウェブページで、 簡単に共有できるようにしました。 そこでは簡単に検索、表示、共有できるようにデジタル化しています。 1.リンク、埋め込み方 今回の新しいツールバーでは、ごく簡単なHTMLコードを用いることで、 preview of a full view、あるいは提携を結んでいる書籍や雑誌を、 あなたのブログ、あるいはウェブサイトに埋め込めます。 同じように埋め込みようのタグを用いて、 YouTubeでも簡単に共有することができます。 プログラマであればEmbeded Viewer APIを用いて実現できますが、 上述した新しい方法によって皆が容易に使用できます。 URLリンクをEメール、IMで用いれば、 GoogleBooks上で同じ本、ページを友人に見せることもできます。 本を読む人にとっては愛する本をより簡単に共有できるようになり、 そして出版社側としてはWebを用いて販促できるようになります。 2.本の中身検索機能の向上 GoogleBookSearchによって探している本の内容をいつでも検索できます。 著作権

SQLServer2008でのトランザクションログの切り捨て方

SQL Server 2008でとあるDBのトランザクションログが一杯に。 BACKUP LOG DatabaseName WITH TRUNCATE_ONLY を使ってトランケートしようとしたら、 'TRUNCATE_ONLY' はBACKUP オプションとして認識されません。 との冷たい返事。2008で廃止されていたのを忘れていた。 SQL Server 2008 で廃止されたデータベース エンジンの機能@MSDN そこでヌルデバイスを使用してバックアップを取得する方法で、切り捨てを試みる。 BACKUP LOG DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO するとまた冷たい返事。 現在、データベースのバックアップが存在しないので、BACKUP LOG を実行できません。 2008では過去にフルバックアップを取得しておかないと、ランザクションのバックアップが取得できないことを忘れてた。てなわけで、まずはデータベースのフルバックアップを取得して、 BACKUP DATABASE DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO もう一度トランザクションのバックアップをして、やっと切り捨てれた。最初から単純にしておけばよかった・・・。

3時間熟睡法―簡単に疲れが取れる驚くほど頭が活性化する 大石 健一 三笠書房

■紹介 眠りについて学びがあればと思って読んだが、 あまり目新しい情報はなかった。 ■抜粋 ●一般的に、短い睡眠時間に体を慣らすには  「2~6ヶ月くらい必要」だと言われています。(P.63) ●カリフォルニア大学のダイエル・クリプキ教授は、  「多くの人は健康のために8時間の睡眠時間を必要だと考えているが、   そこに医学的な根拠はない」と断言しています。(P.83) ●私たちの体は不思議なもので、  毎日同じ行動を繰り返していると、  体のほうがその行動サイクルを覚えてくれます。  つまり、どんなことがあっても毎日同じ時間に起きるようにしていれば、  どんなに睡眠が短くても、  その時間がくれば自然に起きられるようになるのです。(P.127)

Rubyの正規表現でWarningが発生

Rubyで正規表現を使おうとすると、以下のwarningが発生する。 warning: regex literal in condition Google先生にお伺いを立ててみると、 以下の 内容 を発見。 warning: regex literal in conditionというワーニングが出るのは暗黙に $_ との正規表現マッチを行うようなコーディングをおこなっているためだ。$_ とのマッチを明示的にすると出なくなる。 (Aoi's Diaryより) とのこと。 もっとRuby超初心者です。

5分で把握するHTML5を読んで

マイコミジャーナルの 5分で把握するHTML5 - Google Developer Dayセッションリポート を読んだ。 自分用に抜粋メモを作成。 仕様が巨大なため、現在の規格は以下の4つに分けられているらしい。 HTML5・・・HTMLとXHTML向けのボキャブラリと関連API Web Storage Web Workers The Web Sockets API ■1つ目、HTML5: HTMLとXHTML向けのボキャブラリと関連API フォームの強化 →input要素のtype属性に使用できる型が大幅に増えたらしい。  他にも値を検証する仕組みとかもあるらしい。 canvasタグ →自由描画領域として使用でき、JavaScriptで自由描画可能。 メディア要素(videoタグ、audioタグ) →videoやaudioをアプリに埋め込む用 その他の要素 ■2つ目、WebStorage データを永続化させるために、 キー&バリュー方のStorageと、 SQLを用いてアクセスするデータベースと、 大きく分けて二つあるらしい。 ■3つ目、WebWorkes バックグラウンドで実行されるJavaScpritの処理のこと。 重い処理などを実施。 複数ブラウザをまたがるSharedWorkerとか、 ブラウザが閉じても動作するPersistentWorkerなども検討中らしい。 ■4つ目、WebSocket Httpを使用せずに、双方向の通信を可能とする。 以上、メモでした。 Webの世界はどんどん加速している気がするし、 Googleによって加速させられている気がする。 これからはもっともっとネットと気付かないようになっていくのかもしれない。

スティーブパルマーの昔のCM

今でこそマイクロソフトのCEOであるスティーブパルマー。 昔はこんな宣伝をやっていたらしい。 それにしても恐ろしいほどのハイテンションだ。 やっぱりここまでできる男は、上り詰めるとこも違う。 見習いたいような、そうでもないような・・・。

RubyGemsでの更新方法

ApatanaでRubyを実行しようと思い、 まずはジェネレータに挑戦と思い、 実行してみたところエラー発生。 Rails requires RubyGems >= 1.3.1 (you have 0.9.4). Please `gem update --system` and try again. RubyGmesからアップデートせよとのことなので、 RubyGems の使い方 のアップデート方法を参考にさせていただき、 下記コマンドを実行。 gem update --system でアップデートしようとするが、プロキシの設定が必要のようで、 --http-proxyオプションを使ってみるがエラー発生。 ERROR: While executing gem ... (NoMethodError) undefined method `[]=' for # 今度は Rubyインストール のプロキシ経由を参考にさせていただき、 下記コマンドを追加で実行。 set http_proxy=(httpを含むURL) で、これにてプロキシの設定をクリアーするが、 再度アップデートするとエラー発生。 ERROR: While executing gem ... (Gem::RemoteSourceException) HTTP Response 503 HTTP Response 503でERROR・・・。 RubyForgeが落ちているっぽい。 IEで接続しても駄目だった。 Google先生に問い合わせると、 RubyForgeが落ちてることがちょこちょこあるとのブログをちょこちょこ発見。 やはり・・・。 そして翌日更新にトライ。 今度は以下のメッセージが出て、うんともすんとも・・・。 Updating RubyGems... Bulk updating Gem source index for: http://gems.rubyforge.org 調べてみると、どうやらメモリ不足らしい。 以下サイトを参考にさせていただきました。 RubyGems で Bulk updating Gem source index が終わらない VMWare上のW

VMWareServerのゲストOSのメモリ(Memory)の設定変更の方法

ものすごい簡単なのに、 Settingと言う文字に囚われて、 なかなか気付かなかった・・・。 1.VMWareServerのConsoleを起動して、ログインする。 2.変更するサーバが停止していることを確認する。   (多分停止中でないと変更できません。) 3.変更するVMのSummryを表示する。 4.HardwareのMemoryの▼をクリックして、Editを選択。 5.Size(In multiples of 4):xxxxMBのxxxxの箇所に設定を入れる。 これをやるために余裕で1時間以上使った・・・orz

ApatanaでのPluginsを使用するときのプロキシの設定は二箇所

ApatanaでRubyを使用して、 Pluginを使用しようとして、かなりはまった。 最初にプロキシの設定が必要だと思ってなかったから、 そこでかなり時間を使った・・・。 そして設定する箇所が二箇所だと思わなかった・・・。 以下気付きをくれたサイトです。 Aptana - RadRailsのインストール 5.RadRailsプラグインのインストール プラグインのインストールはApnataからサイトへ接続する。  そのため、プロキシ経由でインターネット接続している場合は、まずAptanaにプロキシーの設定を行う。  ウィンドウ→設定から、「インストール/更新」と「インターネット・プロキシー設定」の2箇所のプロキシーを設定する。  上記サイトでは画面のキャプチャもあり、大変わかりやすいです。 助かりましたっ!!

フェルマーの最終定理 サイモン・シン, 青木 薫 新潮社

■紹介  自然界の摂理を説明し、人間の知恵が詰まった定理を解く。  数学は厳格であり、美しい学問だと言うことを、  フェルマーの最終定理を用いて証明してくれる。  著者(サイモン・シン)がTVディレクターということもあるのだろうが、  一場面一場面がうまく構成されていて、  全体としてうねるように展開されていくのがうまい。  テレビと同じく、一度惹きつけられると離れるのが難しい。  ■抜粋(●は簡略抜粋)  ●ライフサイクルは素数のセミ(P.169-170)   十三年ゼミ、十七年ゼミと呼ばれるセミがいるらしい。   なぜ素数なのだろうかと言う問いに、   寄生虫との同時発生を避ける最良の策と解がなる。   寄生虫が仮に二年単位に発生するとしたら、   十七年ゼミと同時に発生するのは三十四年に一回なのだから。  ●天文学者、物理学者、数学者の厳密性(P.218)   天文学者と物理学者と数学者がスコットランドで休暇を過ごしている。   列車からふと窓を眺めるとなんとそこには一匹の黒い羊が。   天文学者はこれを見て、   「これはおもしろい。スコットランドの羊は黒いのだ」   物理学者はそれに対しこう応じ、   「何を言うか、スコットランドの羊の中には黒いものがいるということじゃないか」   数学者は天を仰ぐと、歌うようにこう言った。   「スコットランドには少なくとも一つの原っぱが存在し、    その原っぱには少なくとも一頭の羊が含まれて、    その羊の少なくとも一方の面は黒いということさ」  ○指導教官にできることは、   その学生が向いていそうな分野に導いてやることぐらいでしょう。(P.261)  ○問題に本格的に乗り出すには十年はかかるだろうと考えていたワイルズにとって、   一年半ぐらいはまだ小さな投資だった。(P.322)  ○大事なのは、どれだけ考え抜けるかです。   考えをはっきりさせようと紙に書く人もいますが、   それは必ずしも必要ではありません。   とくに、袋小路に入り込んでしまったり、   未解決の問題にぶつかったりしたときには、   定石になったような考え方は何の役にも立たないのです。   新しいアイディアにたどりつくためには、   長時間とてつもない集中力で問題に向かわなければならない。   その問題以外のことを考えてはいけない。 

サブネットマスク

サブネットマスクについて。 いざ説明しろって言われると、簡単に言えなかったので、そのメモ。 ■ サブネットマスク@Wikipedia サブネットマスクとは、IPアドレスのうちネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値。 ■ サブネットマスク@e-Words 111.18.10.2というIPアドレスを255.255.240.0というサブネットマスク値を使って分割すると、 このIPアドレスは、111.18.0というネットワーク上の、ホストアドレス10.2のホストという意味になる。

クラウドの定義を調べてみた・・・結論なし・・・

少し前にクラウドの定義についてネットで調べてみた。 総評じゃないですが、なんとなく、 「いつでも簡単に使える課金制のネットーワークコンピュータ」、 がクラウドの定義に感じになってる気がする。 外見はそうかもしれないが、中身は全然違うものな気がするのだが・・・。 以下調べたところの抜粋とその感想。 ■ クラウド・コンピューティングのインパクト 栗原 潔 テックバイザージェイピー 代表/金沢工業大学 客員教授 P.1 このクラウド・コンピューティングは、 米国GoogleのCEO、エリック・シュミット(Eric Schmidt)氏が 2006年8月に行った講演で使い始めた言葉だと言われている。 この説が有力かと思っていたが、最近読んだクラウドの衝撃で違うことを発見。 それは後日、記載します。 P.2 筆者としては、(もともとの定義における)グリッド・コンピューティングは、 クラウド・コンピューティングの理想を実現するための 重要な技術の1つであると位置づけるのが妥当ではないかと考えている。 個人的にはグリッドとクラウドは別物だと思っている。 これもクラウドの衝撃の本を紹介するときに、あわせて記載します。 P.3 米国Sun Microsystemsが1982年の創業以来、 「The Network Is The Computer」という言葉を 企業スローガンとして長きにわたり使ってきたことはご存じだろうか。 「(コンピュータの本質は企業内に置いてある大きな箱ではなく) ネットワークこそがコンピュータなのだ」というこの考え方は、 まさにクラウド・コンピューティングのビジョンを先取りしていたものと言えるだろう。 (場所を忘れてしまった・・・) Googleはクラウド・コンピューティングを牽引する主要プレーヤーの1社だが、 同社CEOのEric Schmidt氏がSun出身であることは興味深い事実だ 言っていたことを、現実にしてしまう。 やはりGoogleの力強さを感じずにはいられない。 ■ クラウドコンピューティングを定義する4原則@マイコミジャーナル SitePointのWhat Makes the Cloud the Cloud で紹介されている定義。 ニューヨークで開催されたWeb 2.0 Expoセッションで Albert Wengerから発表された定義として紹介さ

SASとSATAのメモ

SASとSATAのメモ。 SAS : Ultra320SCSIの後継 http://ja.wikipedia.org/wiki/Serial_Attached_SCSI SATA : 一般のパソコン用 http://ja.wikipedia.org/wiki/シリアルATA SASのほうが、SATAよりも、高性能、高信頼性、高価の3点セットつき。 http://www.express.nec.co.jp/pcserver/techinfo/hddsassat/ 何回も同じ事を調べている気がする・・・。

Tomcat5.5とJDK1.6を使用したときのエラーの解決策

Tomcat5.5 を WindowsServer2003 に入れようと思ったら、 エラーが発生したので、その解決策のメモ。 以下の環境でTomcat5.5を入れてみたところ、 ■環境 WindowsServer2003(VMWare Server) Tomcat5.5 JDK1.6.0_13 以下のエラーが発生した。 ■エラー [2009-06-04 18:02:47] [174 javajni.c] [error] 指定されたモジュールが見つかりません。 [2009-06-04 18:02:47] [994 prunsrv.c] [error] Failed creating java C:\Program Files\Java\jre6\bin\client\jvm.dll [2009-06-04 18:02:47] [1269 prunsrv.c] [error] ServiceStart returned 1 Webで検索してみると、解決策載っていた。 jre6\bin\msvcr71.dll を WINDOWS\system32 にコピーすればいいらしい。 たしかにこれだけで起動した。 以下参照。 http://forums.sun.com/thread.jspa?threadID=5121172 上記URLのirek_mさんの発言。 When I run tomcat5.exe under Sysinternals File Monitor, I see that Tomcat can't find msvcr71.dll. Some computers have it, and some not. When I copy this file to /system32 directory, everything works well. Probably some part of JRE 1.6 uses this DLL, but it isn't included in JRE installation package. JRE1.6がこのDLLを使うらしいのだが、 インストールパッケージではうまくやってくれないらしい。 で、tomcatからもファイルが無いように