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網膜投影型ディスプレイGlyph

タイトルは、なんか名前がかっこいいなって思ったからです(笑) 含む、いろいろ気になった記事のまとめです。 2013/12~2014/1編、ちょっと2013/11も含む。 ■ アップル、3DセンサのPrimeSense買収を認める。初代Kinectの奥行き認識技術のメーカー  むむむ、キラーコンテンツの予感。  先にやられるのは悔しいが、道ができていると楽ではある。 ■ HP Desktop integrated LeapMotion‏  HP社のDesktopにもLeapMotionが入るらしい。  HWとして広まったら、次はキラーコンテンツとなるソフトウェアだろう。  何か浸透するものがでたら、NUIもあっという間に広がるかな。 ■ ヘッドホンモードになる網膜投影型ディスプレイ Glyph 来年発売、予価499ドル  立体視をさせるディスプレイといえば、OculusRift。  かと思っていたら、そういうわけでもなく、  網膜投影型ディスプレイなんてあるんですね。  この領域も今後はやっていくのかな。  (注:この題の来年は2014年です。) ■ NASA JPL、Kinect とOculus Rift を使ったロボットアームコントローラをデモ  なんか想像しやすくて、ありそうなんだけど、  実物がかっちりあるとやっぱりすごい。  動くものがあるということは、それだけでインパクトがある。 ■ 建物を丸ごと3Dスキャンしてハイクオリティな3DCGを作り出すエンジン「Thorskan」  ハイクオリティすぎる・・・。  3Dモデルだと思って見てるから、そうも見えるけど。  Oculusで見たら、現実ぶっとぶな。 ■ 3次元的に操作できる「音波浮揚」技術:東大が開発  Kinectなどで取得したデータを基に形成させれば、  ヒトの形や、腕の形などを形成させることも可能なのでは。  壊れないような強度があれば、簡単なアームにも。 ■ 水蒸気でどこでもディスプレー  もっと精度上がってこれば、  すり抜けられる壁とかもできて、  遊園地のアトラクションとかにも加えられるのでは。  どこでも、って感じはしないけど(笑) あらためて見直してみると、ほんとうにいろいろある。 いろんなところ

”アイディアは人に見えてなんぼ”と読みました。

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書 著者 : アレックス・オスターワルダー 翔泳社 発売日 : 2012-02-10 ブクログでレビューを見る» コストと収益や、サービスと顧客、パートナーとの関係を、 仲間と共有するために、自分にもしっかりわかるように、 可視化するためのツールだと思う。 構造を整理し、何が強みで、どういうことができるのか。 さらに他のツールと組み合わせることで、 観点の違うところからのアイディアを包括することができる。 最初は既存のビジネスモデルを対象に分析、 そして自分たちのビジネスモデルの構築に生かすことが、 このツールを利用する方法だと感じた。 最後に。 ビジネスは一人でできないので、 仲間必須と思わせるツールです。 (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋) ●共感マップ(P.131)  「シンプル顧客分析ツール」とも呼ばれるこのツールは、  顧客のデモグラフィックな特徴だけでなく、  彼らを取り巻く環境や行動、関心、願望を理解するのに役立ちます。  最終的には、顧客が何にお金を払うのかを理解することができます。 ●時間単位でのプロジェクト請求を過去のものにすることを目指していますが、  どうすればよいかまだはっきりしていません。  ①大きな問題を概説します。  ・典型的な戦略コンサルティングの顧客について考えてみます  ・顧客セグメントと産業を選びます  ・戦略コンサルティング会社に関する最も大きな5つの問題を記述します。   共感マップも利用しましょう。  ②可能性を生み出します  ・あなたが選んだ5つの問題について詳しく見てみましょう。  ・ビジネスモデルについて多くのアイディアを出してみましょう。  ・5つのアイディアを選びます。  ③ビジネスモデルのプロトタイプをつくりましょう  ・5つのアイディアのうち、3つの最も多様なアイディアを選びましょう。  ・ビジネスモデルキャンパスの要素をスケッチして、   3つのコンセプトを発展させましょう  ・それぞれのプロトタイプの良い点と悪い点について注釈をつけましょう ○ただし、画期的なアイディアは、  強い抵抗を引き起こす可能性もあることを心に留めておい