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12月, 2013の投稿を表示しています

師匠が走り抜けていきました

2013年の振り返りです。 まずは、できたこと、良かったことをまとめてみる。 Codingの良かった点 UnityとLeapMotion で開発できた。 ASP.NET MVC4.0 と BootStrap3.0に慣れた 。 毎日Codeを書く癖がついた。 技術レベルの低さ(鈍り)を体感できた。 月4冊(年間48冊)の読書と そのレビュー 。 今年のベストは「 継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化 」でした。 ブログも月に2回程度は書けた。 (5月からの目標ね・・・) ダイエットは無事痩せた。 それに対して、できなかったこと、悪かったことまとめてみる。 Codingの悪かった点 勉強の域を脱せられなかった。 サービスというレベルに達せられなかった。 Inovationの本を毎月1冊読むつもりだったが、結局途中で辞めてしまった。 Inovationためには知識をつけるよりも行動という、 なんとも当たり前の結論に至る。 とは言え濱口秀司さんの 記事 は勉強になった。 英語は目標にしてたTOEICのスコアに達せず。 来年こそと毎年言ってるな。 2014年もCoding、読書(レビュー)、英語を継続しつつ、 その一つの形としてサービスをリリースしたい。 2014年はサービスについての振り返りができることを祈って 2013年の振り返りを締めます。

サイトちゃんと作ってあるってば

以下エラーに対し、 Web Deploy タスクに失敗しました。(サイト 'hoge' は存在しません。  詳細情報の参照先: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=221672#ERROR_SITE_DOES_NOT_EXIST) 以下環境で対応した、 VisualStudio2012(C# ASP.NET MVC4.0) IIS7.5 結論的にはよくわからなかった話です・・・。 エラーの原因が、IISのバインドしているポート番号にありました。 8080にしていたのが原因だったようです。 ただなぜここでうまくいかないのかわかりません。 netstat使っても別に他のアプリケーションが利用しているわけでもなく、 WindowsFirewallでブロックされているわけでもなく。 もちろんサイトは作ってあるので、 ポートを7000(てけとー)にしたら正常に発行できます。 8080にアクセスしても、ページ表示はきちんとできるんだけど。。。 なんなんだ?発行できないポートがある??? うーん、気持ち悪いけど、 とりあえず家の開発環境だからよしとして放置としておくことにしました。 誰か教えて・・・。

間違ったフォーマットのプログラムじゃないんだけど

以下エラーに対し、 ファイルまたはアセンブリ 'SSPI'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。 以下環境で対応した話です。 VisualStudio2012(C# ASP.NET MVC4.0) IIS7.5 とあるところのdllを使用中 ASP.NETをIISに発行しようとしたら、上記エラーが発生。 他のプロジェクトでは問題なく発行できているのに、 何かと思ってみたら、google先生に尋ねてみると、 DLLファイルの対象プラットフォーム(32bit/64bit)が異なる とのことでした。 このサイトでは対処方法として、 運用環境のプラットフォームに合わせ、適切なランタイムファイルを配布してください。 と記載されていますが、今回の私のようにとあるところのdllを使用している場合などは、 そうもいかない場合もあるでしょう。 そこでdllを変更できない場合には、 IISのアプリケーションプールの設定で、 32bitアプリケーションを有効化してあげることで対応できます。 以下手順です。 コントロールパネル → 管理ツール → インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー を起動します。 変更したいアプリケーションを右クリックして、詳細設定を選択します。 32ビットアプリケーションの有効化をTrueに変更します。 もう一度発行します。 ここまでです。 簡単だけど知らないとなかなかはまるかなって気がしますね。 独特のくせなのかもしれません。 そして、次なるエラー発生中です・・・。

”人が成長して品質になる”と読みました。

リーン開発の本質 著者 : メアリー・ポッペンディーク 日経BP社 発売日 : 2008-02-07 ブクログでレビューを見る» 原則2:”品質を作りこむ” という言葉が好き。 リリースして、リファクタリングかけて、自動テストして、リリースして。 常にシステムをいい状態においておく。 使う人も、マーケットも、企画も、業務も、 全て流動的で変化し続ける。 だからシステムを時代に追随させていく。 その品質を作りこむことは可能だと思う。 そのために必要な要素は、 人であり、その人の技術力だと思う。 頻繁なリリースを可能にするには、 コードが容易に解読できないと難しいだろうし、 容易なコードにするにはリファクタリングは不可欠だろうし、 リファクタリングをかけるには自動テストは必要だろうし、 自動テストやるには・・・・。 全ての原点には人がいる。 だからその人が知っていて、理解していて、実行できないと、 何もできないのだと思う。 現状を確認して、 方向性を合わせて、 できることを一つずつ増やしていく、 できる人を一人ずつ増やしていく、 それが品質を作りこむことなのだと思う。 (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋) ○マネージャとは、その人が監督する分野で名人になった教師なのである。  新人のエンジニアを訓練し、弟子から職人へ、  職人から名人エンジニアへと変えていくのだ。(P.19) ○ソフトウェアの機能の半分以上は、最初のリリース以降に開発される(P.25) ○優れたソフトウェアデザインとは、  妥当な実行性能を実現しながら、  ソフトウェアの構築・修正・保守にかかる時間を最短にするものである。(P.25) ○ソフトウェア業界では、価値が変わりやすい。  それはたいてい、顧客自身が、  自分たちの欲しいと思っているものを本当には知らないからだ。(P.28) ○ソフトウェアのムダを排除する、  最高のチャンスをもう一度振り返って見よう。  それは、「コードをできるだけ書かない」ことである。(P.35) ○専門知識をすべて外注に任せている企業は、  競合他社も同様に外注できる、ということに気づくだろう。  専門知識など必要ないと考えてい