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アイディアがあれば、

「100ドル・パソコン」から生まれた二つめの革新を読んだ。

初めて100$パソコンを知ったときには、それが一つの衝撃だった。
ビジネスモデルとして200$で先進国に販売し、
発展途上国には0$で提供し、ITの格差を是正する。
そんなこともできるんだなって思った。

ただその横では、
ASUSTek Computer IncのCEOのJerry Shen氏は「うちならもっとうまくやれる」、
と思っていたらしい。
考え方の違いはすごいものだ。

そして今はさらなる進化を遂げようとしている。

ハードウェアはどんどん進化しているが、
それを生かす人のアイディアはついていっているのだろうか?
いいアイディアがあれば、もっと世の中はおもしろくできると思った。

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