訴訟が起きたり(すでに和解済み)話題豊富なGoogle Booksだが、
Google Books Product ManagerのBrandon Badgerのブログ(6/18)によると機能拡張されたらしい。
New Features on Google Books
本が好きな自分としては日本版Google Booksを是非提供してもらいものだ。
今後に期待したいな~~。
英語の勉強をかねて、New Features on Google Booksを日本語全訳(意訳?違約?)してみました。
たいした英語力が無いだけに内容の保障は・・・。
何か問題があればすぐさま修正、削除しますのでご連絡ください。
以下訳と画像。
以上です。
普段なんだよこの訳とか思うけど、いざ自分でやると恐ろしく難しいな・・・。
Google Books Product ManagerのBrandon Badgerのブログ(6/18)によると機能拡張されたらしい。
New Features on Google Books
本が好きな自分としては日本版Google Booksを是非提供してもらいものだ。
今後に期待したいな~~。
英語の勉強をかねて、New Features on Google Booksを日本語全訳(意訳?違約?)してみました。
たいした英語力が無いだけに内容の保障は・・・。
何か問題があればすぐさま修正、削除しますのでご連絡ください。
以下訳と画像。
本の読み方を想像してみてください。
本を読みたいと思う、もちろんそれはいろんな要素があります。
ページをめくってみてください。
目次を開いてみれば、自分の好きな章が見つかるでしょう。
そして友達に教えてあげれば、皆が見れます。
本を読む人、愛する人のために、
オンラインならどこでも本の言葉やイメージを用いて新しい相互作用の場を提供する、
GoogleBooksに関する重大な発表があります。
各々の好きな本のプレビューをブログ、あるいはウェブページで、
簡単に共有できるようにしました。
そこでは簡単に検索、表示、共有できるようにデジタル化しています。
1.リンク、埋め込み方
今回の新しいツールバーでは、ごく簡単なHTMLコードを用いることで、
preview of a full view、あるいは提携を結んでいる書籍や雑誌を、
あなたのブログ、あるいはウェブサイトに埋め込めます。
同じように埋め込みようのタグを用いて、
YouTubeでも簡単に共有することができます。
プログラマであればEmbeded Viewer APIを用いて実現できますが、
上述した新しい方法によって皆が容易に使用できます。
URLリンクをEメール、IMで用いれば、
GoogleBooks上で同じ本、ページを友人に見せることもできます。
本を読む人にとっては愛する本をより簡単に共有できるようになり、
そして出版社側としてはWebを用いて販促できるようになります。
2.本の中身検索機能の向上
GoogleBookSearchによって探している本の内容をいつでも検索できます。
著作権が消滅した書籍あるいは提携を結んでいる書籍や雑誌から、
あなたの検索ワードにより本の内容を厳密に閲覧できるよう、
ページのイメージ、本の一言一句を表示できるようにしました。
これらのイメージをクリックすることにより、
直感的に本の内容を確認することができます。
また発注した本や雑誌に関連付けて検索結果を並び替えることも可能です。
検索結果バーにある'Previous'、'Next'ボタンを使えば、
すばやく簡単に検索結果を表示できます。
3.サムネイルビュー
ツールバーに表示されるサムネイルビューをクリックすれば、
著作権が消滅した書籍の要約が見れます。
サムネイルのイメージをクリックすることで、
reading viewへと遷移します。
("full view"として使用可能)
4.コンテンツドロップダウンメニュー
上述してきた本は、
コンテンツドロップダウンメニューから、
その本のそれぞれの章へ遷移することができます。
(この技術を不思議に思うかもしれませんが、
携帯版GoogleBooksで提供している、
structure extraction techonolgyを用いています)
5.プレーンテキストモード
著作権が消滅した書籍をプレーンテキストとしても提供しています。
full viewが使用可能であれば、
ツールバーの'Plain text'ボタンでテキストのHTMLバージョンが見れます。
(full viewのためにOCRによって形成されたものです)
6.Page Turnボタンとアニメーション
そのページを読み終えていなかったとしても、
page turnボタンを押すことによって、
ページをスクロールさせることができます。
ページ内を行ごとのアニメーションで動かすことによって、
テキストを読むことが容易になります。
7.Book Overview Pageの改善
Overview pageでは以下の情報を用いて分類が可能です。
レビュー、レイティング、サマリー、関連書籍、キーワード、フレーズ、
ウェブでのリファレンス、本からの引用箇所、出版社情報、などを用いて、
以上です。
普段なんだよこの訳とか思うけど、いざ自分でやると恐ろしく難しいな・・・。
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