64bit環境のVisualStudio2010でOpenCV(バージョン2.3.1)を使う方法です。
※バージョンが違ってもやることは同じなので、同じ方法でできると思います。
64bit版のインストーラーがないので、
自分でコンパイルしてセットすることになります。
以下のサイトが非常に参考になりました。
ほとんど迷うことなく、ここに記載されている内容で実施できました。
OpenCV 2.2 開発環境構築メモ (Visual Studio 2010編)
以下に概略を記載しておきます。
1.CMakeをダウンロードしてインストール。
2.OpenCVをダウンロードして解凍する。
3.CMakeからOpenCV用のslnファイルを作成する。
自分の場合は64bit版のモジュールを作成したかったので、
上記サイトとここの手順が異なりました。
と言っても選択する項目がちがうだけですが、
Visual Studio 10 Win64 を選択します。(以下参照)
4.slnファイルをVisualStudioで開いてコンパイル。
だいたい15分ぐらいかかった気がします。
5.テストコードを使って動作確認。
以上です。
※VisualStudioで使うには上記手順で設定が足りていなかったのでOpenCVを使うためのVisualStudio2010の設定を追記しました。
※バージョンが違ってもやることは同じなので、同じ方法でできると思います。
64bit版のインストーラーがないので、
自分でコンパイルしてセットすることになります。
以下のサイトが非常に参考になりました。
ほとんど迷うことなく、ここに記載されている内容で実施できました。
OpenCV 2.2 開発環境構築メモ (Visual Studio 2010編)
以下に概略を記載しておきます。
1.CMakeをダウンロードしてインストール。
2.OpenCVをダウンロードして解凍する。
3.CMakeからOpenCV用のslnファイルを作成する。
自分の場合は64bit版のモジュールを作成したかったので、
上記サイトとここの手順が異なりました。
と言っても選択する項目がちがうだけですが、
Visual Studio 10 Win64 を選択します。(以下参照)
4.slnファイルをVisualStudioで開いてコンパイル。
だいたい15分ぐらいかかった気がします。
5.テストコードを使って動作確認。
以上です。
※VisualStudioで使うには上記手順で設定が足りていなかったのでOpenCVを使うためのVisualStudio2010の設定を追記しました。
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