自動販売機のマーケティング調査の一つして、
アイトラッキングのTobbi社の製品が使われているニュースを見た。
(画像はそのTobbi社のマーケティングの例より)
ニュース内で生(?)で実施していた操作はうまくいっていなかったようだが、
おそらく目の開きが少ないとうまくトラッキングできないのではないだろうか。
製品が小型化されればPCやタブレットへの組み込みも可能だろう。
Googleグラスのような機器が発達してこれば、
やはり注視点の抽出をしたいと考える人が増えるのは必然だと思う。
これから伸びる分野の一つだと思う。
知らないうちに注視点の検出が可能になるということは、
ロンハーのホイホイガールを見ているかいないかみたいな検出は朝飯前になっちゃう。
と言うことは、世の中でチラ見が自動検出になり、困る男は死ぬほど出てくる。
ガン見してたらアウトまで観点に検出できてしまう。
チラ見モードに入るとモザイクがかかって、
ガン見検出されると完全に見えなくなる。
過ごしにくい世の中になっていくものだ。
もとい。
Kindleで本読んでいるときに、
最後の行になったら改ページを促すウィンドウが出るとか、
ウィンドウクリックは注視2秒固定で次のページへとか、
そういう視線による入力もできるようになってくるだろう、うんうん。
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