スキップしてメイン コンテンツに移動

ガン見検出

 

自動販売機のマーケティング調査の一つして、
アイトラッキングのTobbi社の製品が使われているニュースを見た。
(画像はそのTobbi社のマーケティングの例より)

ニュース内で生(?)で実施していた操作はうまくいっていなかったようだが、
おそらく目の開きが少ないとうまくトラッキングできないのではないだろうか。


製品が小型化されればPCやタブレットへの組み込みも可能だろう。
Googleグラスのような機器が発達してこれば、
やはり注視点の抽出をしたいと考える人が増えるのは必然だと思う。
これから伸びる分野の一つだと思う。


知らないうちに注視点の検出が可能になるということは、
ロンハーのホイホイガールを見ているかいないかみたいな検出は朝飯前になっちゃう。
と言うことは、世の中でチラ見が自動検出になり、困る男は死ぬほど出てくる。
ガン見してたらアウトまで観点に検出できてしまう。

チラ見モードに入るとモザイクがかかって、
ガン見検出されると完全に見えなくなる。
過ごしにくい世の中になっていくものだ。

もとい。

Kindleで本読んでいるときに、
最後の行になったら改ページを促すウィンドウが出るとか、
ウィンドウクリックは注視2秒固定で次のページへとか、
そういう視線による入力もできるようになってくるだろう、うんうん。

コメント

このブログの人気の投稿

間違ったフォーマットのプログラムじゃないんだけど

以下エラーに対し、 ファイルまたはアセンブリ 'SSPI'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。 以下環境で対応した話です。 VisualStudio2012(C# ASP.NET MVC4.0) IIS7.5 とあるところのdllを使用中 ASP.NETをIISに発行しようとしたら、上記エラーが発生。 他のプロジェクトでは問題なく発行できているのに、 何かと思ってみたら、google先生に尋ねてみると、 DLLファイルの対象プラットフォーム(32bit/64bit)が異なる とのことでした。 このサイトでは対処方法として、 運用環境のプラットフォームに合わせ、適切なランタイムファイルを配布してください。 と記載されていますが、今回の私のようにとあるところのdllを使用している場合などは、 そうもいかない場合もあるでしょう。 そこでdllを変更できない場合には、 IISのアプリケーションプールの設定で、 32bitアプリケーションを有効化してあげることで対応できます。 以下手順です。 コントロールパネル → 管理ツール → インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー を起動します。 変更したいアプリケーションを右クリックして、詳細設定を選択します。 32ビットアプリケーションの有効化をTrueに変更します。 もう一度発行します。 ここまでです。 簡単だけど知らないとなかなかはまるかなって気がしますね。 独特のくせなのかもしれません。 そして、次なるエラー発生中です・・・。

SQLServer2008でのトランザクションログの切り捨て方

SQL Server 2008でとあるDBのトランザクションログが一杯に。 BACKUP LOG DatabaseName WITH TRUNCATE_ONLY を使ってトランケートしようとしたら、 'TRUNCATE_ONLY' はBACKUP オプションとして認識されません。 との冷たい返事。2008で廃止されていたのを忘れていた。 SQL Server 2008 で廃止されたデータベース エンジンの機能@MSDN そこでヌルデバイスを使用してバックアップを取得する方法で、切り捨てを試みる。 BACKUP LOG DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO するとまた冷たい返事。 現在、データベースのバックアップが存在しないので、BACKUP LOG を実行できません。 2008では過去にフルバックアップを取得しておかないと、ランザクションのバックアップが取得できないことを忘れてた。てなわけで、まずはデータベースのフルバックアップを取得して、 BACKUP DATABASE DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO もう一度トランザクションのバックアップをして、やっと切り捨てれた。最初から単純にしておけばよかった・・・。

HP Pavilion Desktop PC h8-1080jp のSSDの交換方法

Windows起動時にDiskの読み取りエラーが発生し、 マシンが上がってこなくなってきたのでSSDを交換した。 HP製のマシンを使っているのだが、微妙にどう外すか戸惑った。 外し方が書いてあるのだが、とにかく見えにくい!! と言う訳で誰かの参考になればと思って、 以下にログを残しておきます。 側面を外します。 前面も外します。 真ん中の金具がねじが止まっているので外します。 ここまでは楽勝でした。 HDDが入ってるやつがなかなか外れない・・・と思っていたら、 よーく見ると赤枠のところに外し方が書いてあります。 奥にあるボタンを押す HDDが入っている箱(?)を上に持ち上げるようにすると外れます 外れるとこんな感じに。 後はケーブルを差し替えればOKです。 会社のノートPCも壊れるし、そういう時期なんだろうか・・・。 開けたら東芝の1.8インチHDDで、なかなかデータが吸い出せないし・・・。 やれやれです。