坂井直樹さんのBlogに3Dディスプレイの内容が記載されていた。
”ボールにプロジェクションし、複数のキューブにプロジェクションする事で、3Dディスプレイになっている。 ”
Whitevoidと言うグループが手がけた作品らしい。
すごいかっこよくて、何より美しい。
昔読んだ論文や記事の3Dディスプレイを思い出した。
- 前後にディスプレイを高速移動させ、その動きにあわせて映像を出力するもの
- 体積型のディスプレイ :これはActuality Systems社からでているらしい。
他にもMicrovision社のNomadを見て、すごい驚いたのを覚えている。
”米陸軍の精鋭部隊、Microvision製のHMDシステム「Nomad」を採用”
今ホームページ見るとNomadがない・・・。
あんなに夢のあるマシーンだったの、やめてしまったのだろうか。
陸軍とかで使えなかったのだろうか。
網膜上に直接LED照射だった気がするのだが、やはりいろんな無理があったのだろうか。
網膜上に直接照射はともかく、
ホログラム的な機能を持った安価で小型の3Dディスプレイもそのうちできるだろう。
近未来映画的なものがどんどん実現されていくな~。
そういやMITで開発された空中に照射するディスプレイとかどうなったんだろう?
コメント
コメントを投稿