Oculus Rift Development Kitが我が家に到着。
発注から到着まで、間6日!!(7/17発注、7/23到着)
中国産のせいか、香港経由で入ってきました。
さっそくPCと接続してデモを稼動させましたが、
こ、こ、これは、すごいよ。。。
ざっくり言うと、ディズニーが家に来たようです。
結局簡単(?)なデモでも、30分ぐらいだらだら見てしまった。
デモを利用した所感を書きます。
- ある程度予想はしていたが、
それでも驚くほどの没入感がある。
完全に視野が覆われていることに要因があると思われる。 - 両眼立体視していることから、鮮明度はやはり上がって見える。
- 素人でも一目瞭然のすごさがある。
ゲームにさほど興味の無い妻でも、
これは驚き、おもしろいとのコメントを拝領。 - 解像度の問題から画面のドットは簡単に目視できる。
- それにも関わらず、上述通り没入感がすごい。
これで解像度が上がったら、本当に現実との境目はなくなるな。 - メガネだと死ぬほど使いにくい。
このDevelopment Kitは裸眼前提だと思った。
3種類あるうちのど近眼用を使えば、裸眼でもけっこう普通に見えたけど。
(ちなみに私の視力は0.02とかです、正確にはよくわかりません。) - 海とか葉っぱとかがまったく動いていなくて気持ち悪い。
滑るように動くのも気持ち悪い。
人間型のロボットと一緒で、
リアルになるとある一定ラインから気持ち悪い感が強くなるのかな。 - 手を伸ばして、手が見えないのが不思議なくらい。
- 現実世界で普通に壁にぶつかれる。
仮想世界は広がっているのに・・・。
解像度が低くても、それを補完してリアルに感じる。
やっぱり人間の脳の補正はすごいね。
いや、これを作ったのがほんとすごい。
未来がすぐそこにあるわ。
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