スキップしてメイン コンテンツに移動

Tokyo Motion Control Network Vol.02 に参加してきました


9/26(木)に Tokyo Motion Control Network Vol.02に参加してきました。

平日の19時からだったが、参加者は60名程度いたかと思う。
ほとんどの人が初参加という感じだった。
リピーター率が低いのがちょっと気になった。

以下アイディアソンとして思ったことをつらつら書きます。
  • 初めてアイディアソンに参加したが、
    特別な技法を利用しているというわけではなかった。
  • 誰もがKinectもLeapMotionも知っているし、使っているメンバーだった。
    そのせいかセンサーを利用したアイディアの広がり方が早いと思った。
  • その一方センサーに近いアイディアになりがちだった。
    これは考える時間(20分とかだったかな?)に対して、
    センサーで解決するというゴールに向かっているためでもあるとは思う。
  • 技術勉強会とは異なるためか、ふわっと終わった気もした。
    これがリピーターの少なさにつながっている気もした。
その他。
  • スタッフを含めると確認できただけでも、MicrosoftMVPが3人いた。
  • OculusRiftとの組み合わせしている人もいた。
    やはり相性はいいと思う。
  • センサーは人に見えないものが検知できる。
    その見える化が一つのアイディアになる。
  • コミュニケーションを促進させるのでなく、
    あえて阻害させるというアイディアもあり、
    そこにもおもしろさがあると感じた。
次回は10/31(木)だそうです。
また参加しようか、どうしようか。。。

コメント

このブログの人気の投稿

Excelのマクロの差分もGitHubみたいに見たいよね

なんやかんやでまだ残っているExcelマクロ。修正したはいいが、差分が・・・。 Google先生に聞いてみるとWinMergeでできるらしいが、なぜかうまくいかない。 そう、WinMergeもExcelもバージョンが新しくなっていたのでうまくいかなかったみたい。 前提は Excel 2013 WinMerge 2.14.0-jp63 over です。 以下差分を確認するための手順です。 WinMerge をインストール ここから WinMerge の2.14.0-jp-63 より新しいバージョンをダウンロード 画面に従ってぽちぽち押していけばいい。 ただし・・・このときに必ずカスタムインストールで プラグイン にチェックを入れること!!(このプラグインを利用します) WinMerge のプラグインの設定変更(やらなくてもOK) WinMerge を起動 プラグイン → プラグインの設定 → CompareMSExcelFiles.sct をダブルクリック ”ワークブックの情報を複数ファイルに展開する” にチェックを入れる Excel の設定変更 ファイル → オプション → セキュリティセンター → セキュリティ センターの設定 ボタンを押下 マクロの設定 を選択 ”VBA プロジェクト オブジェクト モデルへのアクセスを信頼する” にチェックを入れる WinMerge で差分を表示する WinMerge を起動して、比較したいファイルを二つ選択する プラグイン → 展開プラグインの選択 → ファイル展開プラグイ に CompareMSExcelFiles.sct を選択して OK ボタンを押下する 各シートの差分と合わせて、*.bas の形式でマクロの差分が表示される(はず)

間違ったフォーマットのプログラムじゃないんだけど

以下エラーに対し、 ファイルまたはアセンブリ 'SSPI'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。 以下環境で対応した話です。 VisualStudio2012(C# ASP.NET MVC4.0) IIS7.5 とあるところのdllを使用中 ASP.NETをIISに発行しようとしたら、上記エラーが発生。 他のプロジェクトでは問題なく発行できているのに、 何かと思ってみたら、google先生に尋ねてみると、 DLLファイルの対象プラットフォーム(32bit/64bit)が異なる とのことでした。 このサイトでは対処方法として、 運用環境のプラットフォームに合わせ、適切なランタイムファイルを配布してください。 と記載されていますが、今回の私のようにとあるところのdllを使用している場合などは、 そうもいかない場合もあるでしょう。 そこでdllを変更できない場合には、 IISのアプリケーションプールの設定で、 32bitアプリケーションを有効化してあげることで対応できます。 以下手順です。 コントロールパネル → 管理ツール → インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー を起動します。 変更したいアプリケーションを右クリックして、詳細設定を選択します。 32ビットアプリケーションの有効化をTrueに変更します。 もう一度発行します。 ここまでです。 簡単だけど知らないとなかなかはまるかなって気がしますね。 独特のくせなのかもしれません。 そして、次なるエラー発生中です・・・。

SQLServer2008でのトランザクションログの切り捨て方

SQL Server 2008でとあるDBのトランザクションログが一杯に。 BACKUP LOG DatabaseName WITH TRUNCATE_ONLY を使ってトランケートしようとしたら、 'TRUNCATE_ONLY' はBACKUP オプションとして認識されません。 との冷たい返事。2008で廃止されていたのを忘れていた。 SQL Server 2008 で廃止されたデータベース エンジンの機能@MSDN そこでヌルデバイスを使用してバックアップを取得する方法で、切り捨てを試みる。 BACKUP LOG DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO するとまた冷たい返事。 現在、データベースのバックアップが存在しないので、BACKUP LOG を実行できません。 2008では過去にフルバックアップを取得しておかないと、ランザクションのバックアップが取得できないことを忘れてた。てなわけで、まずはデータベースのフルバックアップを取得して、 BACKUP DATABASE DatabaseName TO DISK = ‘nul’ GO もう一度トランザクションのバックアップをして、やっと切り捨てれた。最初から単純にしておけばよかった・・・。