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LeapMotionでMVVMを勉強してみた

アーキテクチャー(でいいのか?)パターンの勉強をかねて、
LeapMotionアプリをWPFでMVVMで作ってみた。
と言っても、このURLを参考にしてなので、オリジナルではありません。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1311/05/news020.html

勉強してみた感想です。

  • 実はMVCと大きく変わらないように感じました。
    (ここは私の力不足なのだと思います。
     まだ理解しきれてないんだろうな・・・。)
    意味がわかりました。
    下に自分で書いてある、ViewModelからViewへの通知が胆なわけですね。(2014/04/24追記)
  • MVCと比較して、
    ビジネスロジック(でいいのか?)をどこに置くか、
    それが決まっているのだと思いました。
  • どこに置くか決まっているということは、
    保守もしやすくなるし、テストも書きやすいし。
    やっぱり重要ですね。
    (少しは理解できてると、自分を納得させてみる。)
  • 少し話がそれますが、ViewModelからViewへの通知が新鮮だった。
    前にLeapMotionのロジックをどこに置くか考えてみたが、
    ロジック側から画面へ通知すればいいんだって思った。
    単純なことなのに、なぜ気付かなかっただろう。
途中から、MVVMの感想ではなくなってしまった。。。
.NETならSignalRもあるし、これからどんどんIntaractiveなのが増えていくのでしょう。
やっぱりおもしろいアプリケーションを作りたい。

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