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SignalR2.0使ってみた

リアルタイムWebを極める 第5回 SignalRを利用した開発とWebサイトへのデプロイ
↑ここを参考にSignalRを勉強がてら、触ってみたので、そのまとめ。

SignalRを使ってみるにあたり、
大まかな手順はこのサイトでわかるかと思います。
ただ一個このサイトのときと、今で違うのが、SignalRのバージョン。
今はSignalRのバージョンが2になっています。

で、バージョンアップしているので、何が違うのか。
手順が違うと言うか、使い方が違うと言うか、
以下エラーが出ます・・・。

 'System.Web.Routing.SignalRRouteExtensions.MapHubs(System.Web.Routing.RouteCollection)' は古い形式です:
 'Use IAppBuilder.MapSignalR in an Owin Startup class. See http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=320578 for more details.'

というわけで、microsoftのサイトへ。
完全に英語で、外人な雰囲気は満開ですが、
英語が読めなくてもCodeが読めれば大丈夫なレベルです。

gihyoではGlobal.asaxから起動設定していましたが、
Owinを利用するように変わっているようです。
ポイントはそこぐらいで、
後はなされるがままで動くところまでいくかと思います。
(何かもう一個ぐらいエラーがでたような記憶も・・・何かあればご質問ください。)

作ってみて思ったこと。

  • 情報が伝播がおもしろい。
  • Push型のデータ配信がすごく簡単。
  • 端末が増えていく中で、Pullでなく、Pushで出すことの意味は大きくなっていく気がする。
  • ここもOwin出てきた。
  • RX勉強しようかな。
  • NuGet便利すぎるな。
  • OSSみたいなのが増えてきたな。

雑記みたいになってしまいましたが、今日はここまで。

コメント

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