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”張りぼての自信も輝いてるよね”と読みました

天才とは、誰にもできないことが、できる人なのかもしれない。
天才は年齢も経験も問われない。
今というタイミングに、本当にできるのか、ただその一点だけ。

天才は凡人になしえないことをやるために、ひたすら積み重ねる。
そのためには”確固たらない”自信が必要になってくる。
なぜならできるかどうかなんて誰もわからないのだから。

張りぼての自信。
この本の中で繰り返し出てくる文言である。
自分自身を鼓舞するだけの自信。
これが確固たらない自信なのだと思う。

これがあるから、
見えない不安で暗い未来に突っ込んでいけるのではないだろうか。
そして、天才になれる、のかもしれないのだと思う。

(以下抜粋)
○自分を高めることをせずに相方のあらを探し、
 そこを攻めることにより得る優越感。
 それは僕を何一つ成長させていなかった。(P.48)

○「ごめん、いままで足引っ張って、ごめん」(P.98)

○やらずにぐちぐち言ってるだけの人はこの先、
 自分の障害にならないと安心さえしていたくらいだった。(P.105)

○自分の立ち位置、弱点を把握することによって見えてくる自分の武器、
 そこの特化への着手ができると考えることによって弱点が相殺された。(P.123)

○物事を一回で終わらせない、
 何度も読み返すことによって物事はまだまだパワーアップする。
 地道なマイナーチェンジの積み重ねがいつしか大きなチェンジに変わっていく。(P.145)

○何か一つ自信がもてるものさえあれば、
 ほかのマイナスの要素をプラスに転じさせることができる。(P.152)

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