↑「脳波で操作するロボット」を自作できるキット の映像です。
7月末から9月中旬にかけた気になった記事です。
脳波が熱い気がします。
思っただけで動く、これハンパないでしょ。
にしても月次、あるいは週次にしないと、まとめにならないですね。
- ハンドジェスチャで操作できるARウェアラブルグラスAtheer Labsが企業向け開発キットをリリース
今はまだ特殊な業界で使用されることが前提になっている。
これは需要の発掘ができてないためだろう。
小型化、低コスト化がすすめば、見なかったところに道を作る人は増えていくだろう。 - NASA共同開発の解説書で「科学」を体感できるモジュール回路工作キット「littleBits Space Kit」レビュー
作れるモノまで示されてるのが、初心者向きでいいと思った。
天才でない限り、ある程度限定的な状態のほうが創作性は上がると思う。
かっこいいし、いいこと尽くめかと思いきや、少々お値段がはりますね。 - “ショッカソン”って何だ!?
立体的に見える電脳少女相手に歯磨き楽しむアイディアが1位でいいの?
歯磨きの触感はおもしろいと思うものの、なんか違う気がするけど。
とは言え偉そうなことは自分で作ってから言いたいと思います。 - 写真に写った物体を「裏返せる」画像加工ツール(動画あり)
種を見てみてなんとなくそういうこともできるのかもしれないと思えたが、
実現できてしまえるところが恐ろしい。
自分の目で見ていないものはすべて信じられないですな。 - 動画:揺れる主観カメラ映像を滑らかな空撮風にする Hyperlapse技術、MS研究者が発表
手振れなんて文字はこのカメラにない。
ハードウェアで軸補正していたなんてびっくりという時代はすぐそこ。
それゆえ撮った画像がほんとうに取った画像かわからない時代もすぐそこ。 - 自宅から一歩も出ずにメガネを試着・注文できる「DITTO」の仕組みとは
どこにでもありそうな手軽なウェブカメラでここまでできたら、既存のメガネ屋は死ぬね。
レコメンディション機能とかも進化するだろうし、
こっから先は本当に触らないとわからない質感のよいめがねとか、
意味のある視力矯正とかなんかないとメガネ屋いらなくなっちゃうね。 - 窓がない飛行機が登場!? 360度全方位で機外の景色を提供
後ろが透けて見える車って言うの見たときに、ここまで発想できなかった。
これ乗り物全部に、そして家とか、そういったところにも、全部適用できるよね。
どこでも満点の星空だよ。 - クリックしていくだけで自作PCのパーツ構成が決まり発注までできるサービス「Pangoly」
古いPCのとあるパーツを軸に、その他のPCパーツを検索できる機能があったらいいのに。
価格コムとDOS/Vを足して1.5ぐらいで割った感じかな。
これから伸びていくような、そうでもないような。 - スマホを装着するVRゴーグル taovisor が量産資金を募集開始。Google cardboard互換
二番煎じ感は否めない。
ダンボールより高価だし、機能は変わらないだろうし。
逆に元がプラスチックで、今回がダンボールなら違ったと思うけど。 - 「脳波で操作するロボット」を自作できるキット
ちょっと前では考えられなかったのではないだろうか?
こんなに簡単に作れちゃうの?
もはやジェスチャーなんて言ってるときではない。 - 魔法のような異次元体験型アトラクション制作のための投影型AR活用の取組みがすごいウォルト・ディズニー・イマジニアリング社。
ディズニーで見ている技術ではなく、ディズニーを作るための技術。
そこにARが使われている。
魔法ではなく、現実世界を構築するために技術が使われている。 - 100fpsでヌルヌル感アップ、東大発ベンチャーが高速低遅延ジェスチャー入力UI
おそらく性能は飛躍的に向上していくだろう。
やはり決め手になるのはどう使うかだと思う。 - あの“オキュラス”に新型機、ヘッドホンを一体化こちらも多機能化。
小さな改善による、大きな一歩になるのだろうか。
ですがその前に毎日の土台の技術を固めていくリアルな現実です。
焦らずに進みたいと思います。
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